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2023.08.24

活動報告その3 ワクワク!ドキドキ!夏の自然体験@六甲

キャンドルファイヤー

キャンドルファイヤーの担当はOHANAのメンバー。のっち、フック船長、カンカン。
多目的ホールに集まったみんなへ、OHANAリーダーののっちからのメッセージでイベントは始まりました。ここでのっちがみんなに伝えた大切な事は、
「ありがとう」
「ごめんね」
「ヘルプミー」
これら3つの言葉を声に出して伝える事。
これがLINEメッセージした質問の答え合わせ。
のっちが言った事、お子様からどう伝わっていますか?

メンバー達はこの日の為に準備と練習を重ねてきました。
最大の見せ場、フック船長とカンカンのファイヤーダンス🔥
屋外では火の点いたトーチを使いますが、ホールでは使えないので懐中電灯を代わりに使いました。

ダンスが済むと、キャンドルが両脇に灯された道が現れました。
光を道標に子ども達は一列に進むと、子ども達は輪になりました。
輪の中心には大きなキャンドルをいっぱい飾った木で出来た燭台。
その燭台を囲んで、てっちゃんとおかなみさんのお話を聞きました。

それから、みんなでマイムマイムを踊りました。
屋外のキャンプファイヤーが出来なくなった事は残念だったけれども、屋外とは違った雰囲気のキャンドルファイヤーもとても良いものでした。

OHANAの皆さん、ありがとうございました😊
キャンドルファイヤーのあとは夜食タイム、美味しいパンを食べました。

一日たくさん汗をかいて、やっとスッキリお風呂に入れる時間です。
男の子はさっさと上がってきて、ロビーでゲームを始めてましたね。
女の子も、きゃっきゃいいながら、楽しそうにお風呂タイムを満喫していました。

部屋の中でトランプなどのゲームをしたり、お友達同士でおしゃべりしたり…
昼間の行動チームでは別々だったけど、仲良しの子同士で盛り上がっていました。
そうなると、なかなか寝付けません。
消灯時間になっても、まだ遊び足りないようで、「一緒のベッドで寝る~」と、1つのベットに2人くっくつようにして寝ている部屋もありました。

興奮してなかなか寝付けない子もいたようですが、朝は朝でまた早起きの子達が…
朝早くから、部屋のドアの開け閉めの音がしてました。
2日目の活動、大丈夫かな?と心配でしたが、身支度をして、朝食の席に着きました。

活動報告その4へ続く

この活動は令和5年度子どもゆめ基金助成活動です。ありがとうございます。

#夏の自然体験@六甲2023

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