2026.08.16
未来教室~夢を叶える考え方
こんにちは☺NPO法人おーえんくらぶ代表理事の岡﨑です。
先日開催した「実験&未来教室」で、子どもたちに夢を叶えるためのお話をさせていただきました。終わってから、 「録音しておけばよかったー!」と、ちょっと後悔💦そこで今回は、当日のレジュメを見ながら、子どもたちにお話ししたことをブログにも残しておきたいと思います。
時間は「未来」から流れる?
時間って、過去 → 現在 → 未来へ流れていくものだと思いますよね。
でも、夢を叶えようと思ったときは?
未来を先に決めて、未来 → 現在へと時間を流してるんです。
子どもたちには、この日の「実験&未来教室」を例にして話しました。
まず、「実験&未来教室に行きたい!」と決めた。申し込み期間は、たった3日間。その間にお母さんやお父さんが申し込んでくださって、当選の連絡が来たら参加費を振り込んでくださって、おーえんくらぶから詳細の連絡が届きました。
そして当日。
「9時45分までに会場に行く」という未来が決まっているから、
何時に起きる?
何時に朝ごはんを食べる?
何時までに準備する?
どうやって会場まで行く?
何時に家を出る?
と、やることが決まっていきます。そして、その一つひとつをやったから、今日ここにいる。「ここに来る」と先に決めたから、「今、何をするか」が決まったんです。
夢も同じです。
何かを成し遂げたい。
夢を叶えたい。
そう思ったら、まず大切なのは、「未来を決めること」なんです。
ここで、日本のサッカー界を大いに盛り上げてこられた本田圭佑さんが、小学校の卒業文集に書いた作文をみんなで聞きました。
将来の夢【本田圭佑さんの卒業文集】
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
保護者の方に感想をお伺いすると、「すごく具体的だと思いました」と答えてくださいました。
そうなんです!本田さんは、自分が将来どうなっていたいのかを、まるでその姿が見えているかのように、とても具体的に描いていました。そして、その未来を実現するために「今、自分は練習している」ということまで書いています。
未来を描いたから、今やることが決まる。最初にお話ししたことと、つながっています。

夢を叶える「5つのステップ」
ここから、子どもたちに5つのステップを伝えました。
① 叶ったところを強くイメージしよう
「こうなったらいいな」だけではなく、夢が叶った自分を、ありありと具体的に想像してみる。
どこにいる?
何をしている?
どんな気持ち?
未来の自分が見えるくらい、具体的にイメージしてみよう!
② 紙に書いて、壁に貼ろう
思っているだけではなく、紙に書く。そして、自分がいつも見えるところに貼っておく。毎日目にすることで、自分の夢をいつも意識することができます。
③ 毎日見て、声に出そう
貼っているだけでも、まだ足りません。毎日見て、声に出して読んでみよう!声に出すことで、自分が決めた未来がどんどん自分の意識に入っていきます。
④ 「いつまでに」を決めよう
「いつか、こうなりたい」
その「いつか」は、待っているだけではなかなかやってきません。
「来年の春までに」
「2か月後までに」
そんなふうに、いつまでに叶えたいのかを決める。期限を決めることも、とても大切です。
⑤ やってみよう!
そして最後。ここがとっても大事!どれだけ素敵な夢を描いても、目標を決めても、何もしなければ未来は変わりません。だから、やってみる!
うまくいかなくてもいい。
失敗してもいい。
まず一歩、動いてみる。
夢が私たちに近づいてくる
最後に、子どもたちにこんな話をしました。
夢は、決めて動いた人に近づいてきます。そして、「絶対に叶う」と自分を信じきれるかどうかにかかっています。
もちろん、不安になることだってあります。
「本当にできるかな?」
「無理かもしれない」
そう思うこともあります。私にもあります。
そんなときは、不安な自分を否定しなくていい。
「あぁ、今、私は不安なんだな」って受け止める。
そのうえで、「でも、私はやりきる」と、自分のことを信じる。
自分を信じきって、自分の夢を叶えてほしい。そして私も、夢を叶えます。
今回のお話は、小学生のみんなには少し難しかったかもしれません。「よく分からなかったな」と思った子もいるかもしれません。
それでも大丈夫です。いつかみんなに、「これを叶えたい!」という大きな夢ができたとき、「あ、そういえばおかなみさん、あのときこんなこと言うとったわ!」って思い出してくれたら、とっても嬉しいです☺
子どもたちが、自分の未来を自分で描き、自分の可能性を信じて一歩を踏み出せるように。おーえんくらぶは、これからも子どもたちの「やってみたい!」を応援していきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨


